![]() 分類: アプリの事 日付: 2007年05月31日公開 DoCoMoのSH904iが手に入ったので、直感ゲームをしてみました。そのレビューをいたします(注意:あくまで私の感じた感想です。シビアに書いています)。遊んだゲーム月額100円の直感☆100ゲームと言うサイトで公開されているゲームです。注意、ブログ非常に長いです。 まず、直感ゲームには、3つのタイプに分かれるようです。1つ目は、携帯を机の上に置いて、自分用カメラに向かって手を振って操作するもの。2つ目は、携帯の画面を手に持って見ながら、携帯自体を左右に傾けて操作するもの、3つ目は携帯の画面を見ずに、携帯そのものを大きく動かして操作するものです。 まず、直感☆テニス(ようするにテニス)ですが、これは1つ目のタイプです。3Dで作るのに工数がかかってそうな感じがするのですが、肝心のゲームはいまいちです。サーブはタイミングを合わせて入れるのみ、ラリーも同じく、タイミングを合わせて打つのがやっとで、方向を定めて打ったりとか、ネットに出てボレーを行うとかも自分の意志では出来ません(操作として出来るのは、打つことのみ)。動作も体感と言ってもカメラの前でハエでもはたくような動作になり、Wiiのように全身を動かせません。比べるのは無理があるかも知れませんが、Wiiスポーツのテニスの面白さが100としたら、20くらいの面白さです。 他にも1つ目のタイプのゲームはあったのですが、どれも似たような不満感を持ちました。 次に、直感☆首都高バトル(レーシングゲーム)ですが、これは2つ目のタイプです。普通のレーシングゲームで左右キーで操作する変わりに、傾けて操作するものです。結果としては私は携帯を傾けることに特別面白さを感じなかったってのか感想です。普通に十字キーで操作した方が簡単に感じました。ただ、これは個人によっては携帯を傾けることが楽しいかもしれませんし、元のアプリが好きな人ならありなのかも知れません。 最後に、直感☆ピッチング(時速何キロを出せるかを競うゲーム)ですが、これは3つ目のタイプです。途中まで画面を見ながら操作して、それからは画面を見ずに携帯を握って思いっきり投げる動作をします。4人までで競うことができるので、熱くなれるかも知れないですが、これ携帯を離すとしゃれにならないことになりそうで、恐いです。一度やってみるのは面白いかも知れないですが、ず潤`っとやり込めたりするゲームではないです。 同じような感じで、ボクシングのパンチの重さを量るゲームもありました。 それぞれのゲームとしての感想は以上なのですが、直感ゲームそのものについて、改めて思ったことがあります。携帯アプリゲームの良いところは、電車や待ち合わせ、トイレの大をしながらや、寝る前のベッドなどで気軽に出来るのが良いところだと思うのですが、今回のタイプ1とタイプ3は周りに人がいる時にするとかなり変な人に見られますし、トイレやベッドで寝る前も無理です。最も利用したい状況で利用できないのにはたして直感ゲームが必要なのだろうかとは思いました。タイプ2はまだなんとかなりそうですが。 DoCoMoはまだ迷走している気はしました・・・。 アプリゲーム紹介 Mocoゲーム作成で比較的人気の無料ゲーム モバイル四川省+ を公開中です。Google Play 及び App Store でダウンロード可能です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ⇒ より最新のブログ ⇒ より以前のブログ
|
最新エントリー![]()
⇒ より以前のブログ コンテンツ分類 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() カレンダー ![]() 2025年04月 ⇒ ブログカレンダー |