![]() 分類: 携帯の話 日付: 2009年05月25日公開 本日auの夏モデルが発表されました。今回はauの発表日に関しては、事前に情報収集を怠っていたので、いきなり新機種発表があったように感じてしまいました。 発表されたのは、biblio, Sportio water beat, Mobile Hi-Vision CAM Wooo, SH002, T002, CA002, K002, K003です。 このうち、Sportio water beat と K003 はオープンアプリ未搭載です。K003 は簡単ケータイなので問題ないですが、Sportio water beat は前モデルの Sportio では搭載していたので、注意が必要です(特定用途向けモデルではありますが)。 biblio が東芝製の機種で、この機種が一番ハイスペックになるのでしょうか・・?(他社と違い、いまいちどれが一番ハイスペックか見極めにくいです) Mobile Hi-Vision CAM Wooo は、ハイビジョン動画が撮影可能な機種(遂にここまで来ましたが・・)、SH002 が話題のソーラー携帯です。 最近のauで思っていたことなのですが、純粋な型番より、Mobile Hi-Vision CAM Wooo のような愛称名を機種名にしているのが、サイト管理などを考えるとやりにくいです。 ところで、今回は新機種より新サービス(料金施策)の方がおおっと思いました。 まず、月額390円で3件までのau向けの通話が24時間無料になるサービスです。昔のvodafoneのLOVE定額(ただし、LOVE定額は1件まで → LOVEなので、1件は当然ですが!)ですね。 大手3キャリアで、家族以外への24時間無料が可能になる唯一のサービスになるので、これは結構良いのではと思いました。通話定額を目的に、Willcomやイーモバイルを使う、ソフトバンク(スパボ一括で)を2回線持ちして相手に貸すなどしている人は結構いるようで、今後、そういう人たちの選択肢になってきそうな気がします。 もう一つは、月額390円からのダブル定額スーパーライトです。これは、ドコモがパケ代下限を月額490円にしたのを受けての追従のような感じで予想はしていましたが、少しドコモとは異なります。 まず、下限が100円安いのと、パケット単価がダブル定額ライト(下限が1050円)では1パケット0.084円なのに対し、こちらは1パケット0.105円になっています。月の使用パケット数によっては、逆に高くなるので注意が必要です(ダブル定額ライトで下限に張り付いていない場合は、高くなるはず)。少し余らせて下限に張り付いている方なら安くなると思います。 このダブル定額スーパーライトはドコモに比べると良いとは思わなかったのですが、390円からと言うのは、上手い方法だと思いました。普通の人は、390円で他社よりも100円安いと言うところにすぐに目が行き、パケット単価が高いことにはなかなか気づきにくいからです。 この二つの料金施策に対して、ドコモとソフトバンクが追従するのか今後注目したいです。 アプリゲーム紹介 Mocoゲーム作成で比較的人気の無料ゲーム 人類終焉(人類滅亡) を公開中です。Google Play 及び App Store でダウンロード可能です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ⇒ より最新のブログ ⇒ より以前のブログ
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