![]() 分類: プログラミングの話 日付: 2018年06月21日公開 学校ではいろいろな授業科目がありますが、2Dゲームをプログラミング開発する上で個人的に役に立ったと思う科目ランキングを発表してみます。 とりあえず、中学の一般的な授業科目くらいの分類にしてみました(プログラミングという科目があれば当然1位なので、それは無しにしています)。またゲームは、特にジャンルを指定せずドット絵の2Dゲームを開発する場合はと言うことです。 1位 数学 2位 英語 3位 物理 4位 国語 5位 体育 1位はやはり数学です。 数学の知識は2Dゲームでも役に立っていますし、数学の応用問題の解き方を考えることと、プログラミングのアルゴリズムを考えるのとは似ている部分もあると思います。 2位の英語ですが、英語力はあった方がよいと思います。 変数・関数名などには英語を用いるのが多い(私はローマ字で taisei とかつけることもありますが)ですし、何より技術的に行き詰まったときに英語だとその解決方法が見つかることがあります。情報量が段違いです。 3位は物理です。 理科ではなく物理と言うのがポイントです。ゲームジャンル次第なのですが、総合的な役立ち度ではこれくらいな気がします。理科としてしまうと役立ち度はもう少し下がります。 4位は国語です。 これは自分でもかなり実感したことですが、ゲーム内には日本語がたくさん登場する場合もあります。その場合、表現をわかりやすく書く能力、誤字・脱字を発生させない能力と言うのは国語力にかなり比例すると思いました。 5位は体育です。 残りはゲーム内容次第にしようかと思ったのですが、体育で体力をつけると、ゲーム開発にも役立ちます。後、運動による気分転換をプログラミングの間に上手く挟めると、トータルで開発効率の向上につながります。 ところで、グラフィックや曲も自分で作ろうとする場合は、美術と音楽が1位〜2位レベルになると思います。 以上がベスト5の授業科目ですが、独断と偏見が入っているので参考までにお願いします。 アプリゲーム紹介 Mocoゲーム作成で比較的人気のゲーム ガイラルディア神話3 を公開中です。Google Play 及び App Store でダウンロード可能です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ⇒ より最新のブログ ⇒ より以前のブログ
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