![]() 分類: プログラミングの話 日付: 2019年02月08日公開 最も開発者に知られているプログラミング言語はJavaScriptの件を書いた後、自分はどのような言語をどのような順番で習得していったのか気になったので、振り返ってみました。 一番最初に習得した言語は、「C言語」だったと思います。ひょっとしたら、大学の授業で習った「FORTRAN」(懐かしい)になるかもしれませんが、FORTRANはほとんど覚えていません。 やがて、Linuxのシステムに精通するようになり、言語と呼べるかはわかりませんが、「シェルスクリプト」もある程度覚えました。また、ホームページの掲示板などで当時よく使われていた「Perl」も覚えました。 PerlはC言語に比べると文字列処理が非常に楽で、便利だなぁと当時感じたものです。 その後、C言語の延長で「C++」を習得、ここでclassの概念(オブジェクト指向、継承の便利さなど)を覚えました。 平行して、習得とは言えないレベルで、「Visual Basic」も少し勉強はしました。 ここまでは全て学生時代のことです。 その後、あるところで「php」と「SQL」を習得。phpはPerlと非常に似ていたので、簡単に習得できました。また、よりホームページに適した言語だと感じました。オブジェクト指向も可能なので、その点でも非常に効率が良いと感じました。 今でもホームページはほぼphpで組んでいます。 SQLを言語と呼べるかは微妙ですが、これのおかげでネットランキングなどのシステムが非常に楽に作れるようになりました。昔、Perlで作った掲示板もphp+SQLを使えば非常に速く安定したものが作れるものだと感心しました(SQLとはデータベースのことと思っていただいて大丈夫)。 そして、次にiアプリを作るために「java」を習得。と言っても、C言語やC++、phpあたりが使えたら、java習得はそんなに難しくはないです。 そして最後にiOSアプリの開発に使う「Objective-C」を習得しました。ただし、この言語非常にわかりづらいです。習得したとは言えないかもしれません。 雛形とネットのコピペが結構な割合を占めるからです。iOSアプリ自体は、C++で書いても大丈夫なので、アプリの大部分はC++のコードです。タッチの検出などコアな部分だけObjective-Cです。 抜けているものもあるかもしれませんが、大体こんな感じです。 Androidでは、「Kotlin」や「Go」、iOSでは、「Swift」などの言語も使われていますが、私はもう悲しいかなそれらを習得する気力はないです。 このあたりは年齢的なものもあるかもしれません。既に使っている言語なら、経験がカバーするのでまだまだプログラミングはできると思っているのですが・・・。 アプリゲーム紹介 Mocoゲーム作成で比較的人気の無料ゲーム がちんこビーチバレー&2022年版 を公開中です。Google Play 及び App Store でダウンロード可能です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ⇒ より最新のブログ ⇒ より以前のブログ
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