![]() 分類: いろいろ 日付: 2021年02月25日公開 数日前ですが、「○○殺人事件」がクレカ決済NGに? 大手クレカ会社から通達との噂にユーザー反発のことがありました。 記事中にあるツイートは今でも残っています。 これに関していろいろ思ったことがあります。 まず、本の題名ってカード会社に情報が行くのでしょうか? 例えばツタヤで本を買った場合の明細は「ツタヤ書店 ◯◯店」みたいな感じですが。 まぁこのようなことを言うということは行くのだとして、それでも「○○殺人事件」なんて超一流作家のミステリー小説のタイトルにたくさんありますよね。こういうのって表現の自由の範疇だと思います。「殺◯の方法」みたいな題名の本は確かに駄目だと思いますが・・。 そして、ゲームでも同じように思ったことがあります。 それは、殺しの七並べ(今は普通の七並べのアプリにモードの一つとして含まれています)と言うルールのトランプゲームがあるのですが、このアプリがドコモのストア(ドコモ公式のiアプリストアで公式サイトではないけど有料でもアプリを公開できたストア)でアプリ名が不適切と公開できませんでした。 当時は「表現の自由の範囲内、単なるゲーム名だし・・・」と思っていたのですが、結局「囲みの七並べ」と改名してリリースした覚えがあります。 アドベンチャーゲームなどでも「○○殺人事件」は多いと思いますが、そういうのも当時のそのドコモのストアでは公開できなかったかもしれません。 スマホのストアで言うと、App Store は規約が厳しいですがアプリ名が前述したような感じで不適切というのでリジェクトされたことはないです。 「殺しの七並べ」として単独で公開もできていましたし、ミステリー橘警部の「岐阜山中殺人事件」も公開できていました(このアプリまもなく更新予定。ちなみに前述のドコモのストアでの公開は終了してからの開発なのでしていません。公開できていたかは不明)。 Google Play の方も AI で不適切な単語やフレーズなどはチェックしてそうですが、引っかかったことはありません。 そう考えると、今回のカード会社の対応が本当なら正しい方向ではない気がします。 アプリゲーム紹介 ブログで触れた無料ゲーム モバイル7並べ を公開中です。Google Play 及び App Store でダウンロード可能です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ⇒ より最新のブログ ⇒ より以前のブログ
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