![]() 分類: プログラミングの話 日付: 2021年06月14日公開 ナビ付きですが、自分は殆ど触っていないのですが子供が触るのを見る限り、いろいろなことがわかってきたので少しまとめです。 ・短時間でここまでのゲームができるのか(元からテンプレートみたいなのは用意されていたとしても)ということ。昨日でチュートリアルから派生した避けゲー、ジャイロを用いてステージをオブジェクトみたいなのを転がしりんごを取るようなゲーム、壁に触れると駄目、シューティングゲームのようなもので敵をすべて倒すと最後に花火が上がる(倒しこぼすと上がらない)の3つのゲームを作りました。 ガチな人ならかなりのレベルのレーシングゲームなども作っているようです。 普通にコーディングで1からではこの時間では無理ですね。 ・ナビ付きは Scratch よりは遥かにゲーム作成に向いていて機能も豊富らしい。 ・作ったゲームを公開できるけど、ゲームのIDを他人に SNS などで知って貰う必要があり、それはスーパーマリオメーカーに比べマイナスな点だと思いました。作ってくれたゲームを遊んでもらえて感想をもらえるのは非常に嬉しい(これは自分自身が今に至った理由の一つ)ことですが、その敷居が高いです。他人の作ったゲームを遊ぶのも同様で、簡単には遊べません。 これは簡単にできてしまうと、これだけで他のゲームが不要になってしまうかもという諸刃の剣みたいになるのを懸念しているのでしょうか? それはあるかもしれませんね。Switch の売れ行きからすると Switch での 2Dマリオの売れ行きはそこまでですが、マリオメーカーで満足しているのではとも思ったことがあります。ただし、マリオメーカーも売れてはいますが Switch の他の大物ソフトに比べると売れてはいないんですよね。 ・このソフト、プログラミングと言うよりはゲーム作成ソフト例えば「RPGツクール」みたいなソフトだとは思います。プログラミング要素が皆無ではないと思いますが。「RPGツクール」に関して言えば、自分自身のガイラルディアシリーズも1本のアプリを完成させるのには、ツール(これは Windows の自作アプリケーション)と向き合っている時間の方が多く、RPG(特に2D)はツールで作成するゲームとしてふさわしいジャンルの一つだと思います。 同様に脱出ゲームなどもツールで作成しやすいと思います。 アプリゲーム紹介 Mocoゲーム作成で比較的人気の無料ゲーム がちんこカーリング を公開中です。Google Play 及び App Store でダウンロード可能です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ⇒ より最新のブログ ⇒ より以前のブログ
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