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鮭計算機 サーモンラン武器編成評価・難易度判定シミュレーターのトップ画像イメージ


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サーモンラン武器編成評価
武器ランキング

鮭計算機では「スプラトゥーン3」の「サーモンラン NEXT WAVE」の難易度予想をAIの自動解析により出しています。上級者向けではなく、上手くても中級者くらいの人以下を対象(伝説300開始以下)にしています。主な機能は以下のとおりです。
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最強武器ランキング(Tier表)
開催履歴と武器編成評価

説明&考察です。

武器の点数は自分自身と子ども2人(自分よりゲーム上手&ゲーム下手)の意見及びバイト成功率を統計するような感じで決めています。レベル的には伝説200〜300開始を想定しています。

各武器のオオモノへの評価は、対処するのにかかる時間も考慮しています。もしこれを考慮しないと例えばハイドラントは全てのオオモノに非常に強くなってしまいますが、それは違和感があります。また、プレイヤーの腕前も考慮しています。例えば、ハシラをロングブラスターで対処する場合、ブラスターはハシラに強いとは言え、無駄なく最短で倒すには結構なスキルが必要になります。また、上手い人はハシラをリッターでもすぐに昇ってパシュパシュで確実に仕留めますが、そうでない人は無理です。そもそもそれをしようとする人はいないので、チャージャー系はハシラを苦手としています。ローラーでタワーをダルマ落としするみたいなトリッキーな対処はできないものとしています。

開催履歴の過去の分で強化前の武器が含まれている場合、その評価は強化前のものになっています。

基本的に、難しいシフトはライトは避ける人が多くなる、あるいは上位の人が落ちてくるなどもあり、簡単になる方向です。逆もまた然りです。サラリーマンが参加しやすい、参加したがる日時も難易度が高くなる傾向はあります。クリアの簡単さは圧倒的に「良い味方 ≫ 良い編成」です。これは武器の点数や難易度の算出で考慮しなければならず、面倒ではあります。極めつけはオカシラマッチです。

アプデ終了後でもカタパッドへのボムの軌道がおかしかったり特定ステージで動作が遅くなるなど、サーモンランは不安定です。特に前者は前作で問題なかったのにそれが今作で問題になっているのは、内部的にグダグダしている気がします。

他にもスペシャル格差(多けりゃ良いってもんじゃない)やタマヒロイの仕様、野良なのに続けるで同じメンバーとなるかもみたいなのはあまりセンスを感じません。

高難易度を設けたのはセンスが良いと思います。ゲームを作っていて思うことですが、高難易度への需要は極めて高いです。

編成は最近(発売2年経過以降)は、比較的良いものが多いです。あまり悪いものだと遊ぶ人がストレスが溜まるとかをイカ研も考えているのかもしれません。


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